2012年11月20日火曜日

11月18日 『運命』そして「解体」

地元のオケのコンサートがあった。今回のメインは、ベートーベンの5番『運命』。この曲は、フルトベングラーの重々しいオープニングの印象が強くて身構えてしまうが、指揮者の矢澤さんは、敢えてか、オープニングを非常に軽快にさばき、爽やかな印象の『運命』になった。
帰宅すると友人から仕留めたと思われる鹿肉が2kg届いた。
半分は冷凍して、残りの半分はバルサミコ焼きとローストビーフ風にした。しかし、店で売っている肉のようにはいかず、筋切りと血抜きが必要。つまり、「解体」が必要だった。とてもアブナイ人になったみたい…(^_^;)

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