2011年6月24日金曜日

セカンド・オピニオン

溶連菌4日目。
薬が効かないので、私の症状について、コメントしてくれた娘達のかかりつけの小児科を受診した。溶連菌の検査は『陽性(+)』だった。
いろいろと良く話してくれる先生で、我が家では敬意を込めて『大先生』と御呼びしている。
溶連菌へのファーストチョイスは、ペニシリン系抗生剤だとか、副作用、薬疹についてだとか。私が飲んでいる抗生剤は菌の増殖を抑える効果はっても、菌を根絶することはできないらしい。だから、大先生は使わないそうだ。で、奥さんと同じペニシリン系抗生剤を処方してもらった。
相変わらず喉の腫れが引かなくて、ゴックンが辛い(ToT)
それにしても、唾液の分泌量って凄いことを初めて認識した。


家に帰って、無理やり口に押し込み、泣きながらゴックンし、処方された薬を飲んだ。すると、どうだろう!みるみる喉の腫れと痛みが引いてきた。夕方には普通に唾をゴックンできるようになり、かなり回復した。そうなるとお腹が減り、晩御飯はカレーをしっかり食べた。
これまでの3日間の苦しみはなんだったんだろうか?

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