2011年1月7日金曜日

『四月になれば彼女は』

川上健一の『四月になれば彼女は』です。
高校を卒業した3日後の24時間の出来事を作者の自叙伝的に書いています。
まさにアメグラの青森版。パクリとまでは言わないけれどね。
(だから、これを原作にした映画のタイトルは『アオグラ』)
確かにあったよなぁ、社会人でもない、学生でもない中途半端な時間って。



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