2010年12月7日火曜日

第九&レイトショー

月曜日の夜は、「第九」の練習日。
先週は、家庭の事情でサボったから、今週で3回目。今回は、指揮者の先生も見学に来ていた。
奥さんがオケでいつもお世話になっているので、ご挨拶をしておきました。

さて、第九の後は恒例のレイトショー(なぜ?)
おっさんたち懐かしの『Space Battleshipヤマト』に行ってきた。
ストーリーは、(「オリジナル」ヤマト+「さらば」)÷2×「月9」といった感じでしょうか。主役は、古代君ではなく、木村君でした。で、木村君は、良くも悪くも木村君だった。
この映画で最も輝いていたのは、ギバちゃん演じる真田さんか。完璧に真田さんになり切っていて、一種、神がかり的なものも感じた。その他、オリジナルの台詞が満載されていて楽しかった。例えば、「波動砲、エネルギー充填120%!」「ターゲットスコープ、オープン!」「対ショック、対閃光防御!」「急いで、慌てず、正確に!」「地球か、何もかも懐かし...」←オリジナル世代にはたまらないかもね。さらにリメイクのお約束!オリジナル出演者が...(お楽しみなので自粛)
声の出演だけだが、デスラーの伊武雅刀、スターシャの 上田みゆき、アナライザーの緒方賢一、それにナレーションが、ささきいさおだった!
出演者の顔見せのシーンから『結末』がプンプンしていて..。斉藤、山本、安藤(第3艦橋)...その他、突っ込みどころ満載だった。で、エンディング・テーマが何故エアロスミスなんだろうか???
¥1,800.は高く感じるかもしれないけど、レイトショーの¥1,000.ならいい感じかも。


それにしても、インフルエンザ予防接種、Nショックの後(後日)、第九にヤマトをハシゴすると交感神経の高ぶりが収まらないもんだねぇ。(やっぱり年かな?) 帰宅後、ベッドに入っても2時間ほど眠れなかった。


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